連休も終わって、またいつも通りの毎日になりました。連休前は楽しい気分でしたが、終わると同時に何となく疲れが出ますね。
遠出するような時は連休が便利ですが、週半ばに休日があった方が体を休めて良い時もあります。自分で自由に連休を組み合わせることができれば便利ですが、無理ですね。
毎年のことですが、総務省統計局では、5月5日の「こどもの日 」にちなんで、平成28年4月1日現在における「こどもの人口」(15才未満人口)を推計しました
それによると、今年もこどもの人口は減少してます。日本の人口に占める15才未満のこどもの割合は、42年続けて減っていて12.6%だそうです。こどもの人口は前年より15万人減り1605万人です。
こどもの割合は、1950年には35.4%と総人口の3分の1を超えていましたが、1965年には25.6%と約4分の1、1993年には16.7%と約6分の1に減り続け、今年は前の年より0.1ポイント低い12.6%と約8分の1になりました。
これは、人口が4000万人以上の国ではドイツ、イタリア、韓国などを下回り最も低い数値です。
そろそろ将来に備えて日本も移民国家について真剣に議論しなければならないでしょうね。諸外国から来る人達に日本の文化・風習を理解してもらうとともに、その人達の価値観も受け入れていかねばならないでしょう。観光で訪れる外国人の中には日本の常識では考えられないとんでもない連中もいます。まともな外国人だけに来てほしいですよね。そして、いつまでも平和な日本であってほしいものです。
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