☆ カンピロバクター ☆

原因食品

・肉類や汚染された飲料水。

菌の特徴

・カンピロバクターは豚、犬、鳥類の腸から多数検出されており、感染源や感染経路はサルモネラに類似すると考えられています。(食肉類)
・この菌に汚染された食肉、飲料水によって感染しますが、旅館、ホテル、給食施設で集団食中毒が発生することがあります。

予防のポイント

・生肉と調理済みの肉は別々に保存する。
・水道の蛇口は清潔にする。汚染された飲料水は飲まない。井戸水や、公園などの水道は要注意。